心理的安全性が、ダイバーシティ&インクルージョンに果たす役割

Noteで記事を翻訳しました! note.com

インタビュー記事掲載のお知らせ

NPO法人 soarさんによるインタビュー記事が掲載されました。 詳細・記事へは、以下のリンクからご覧いただけます。 soar-world.com

書籍『心理的安全性のつくりかた』を上梓しました!

9月1日『心理的安全性のつくりかた』を上梓いたしました。企画から1年半、13.5万文字、図表57枚という、この1年半の全てを込めた、魂の入った一冊に仕上がりました。 お陰様で、Amazonランキング「企業革新」カテゴリでも、1位になっています。光栄なこと…

オンライン「ならでは」の、効果的な学びの場を設計する

今回は、noteに書いてみました。 下記のリンク先からどうぞ! 目次 学びの場の分類 エンゲージメントがすべての前提 視聴者と接続する オンラインで意味ある学びの場をつくるために オンラインで「複数回の講義・レクチャー」を設計する 「真実の瞬間」をも…

心理的安全性が高い=ヌルい職場は誤解 学習するチームの作り方

という記事が、日経クロストレンドさんで公開されました。 こちらからどうぞ!(人気ランキングの2位まで上がってました!) xtrend.nikkei.com

日経クロストレンドに「心理的安全性」で登壇します(10/9 16時30分)

【日経に登壇します!】来週、10月9日の夕方から、日経クロストレンドEXPOに登壇します!(東京ビッグサイトです) この一年ほど、数百というチームの心理的安全性を計測し、分析してきました。また、心理的安全性を構築する方法(そして破壊する方法!)につ…

チームの心理的安全性と、心理的柔軟なリーダーシップ

Teamingがテーマだった People Analytics Tokyo #2 というイベントで、お話をしてきました。 成果の出るチームをつくる心理的安全性と、 その心理的安全性をつくるための「心理的柔軟なリーダーシップ」について 35分ほどお話をさせて頂きました。 下記から…

ログミーさんで、登壇したイベントのログが公開されました。 logmi.jp

いま話題の「心理的安全性」について、本気出して科学的に分かりやすく説明してみた

「成果を上げるチーム・効果的なチームは、何が決めるのか?」2012年から、Googleのリサーチチームが「Project Aristotle」の中で明らかにしました。 そこでは「心理的安全性」が最も重要だった、と結論付けられています。 けれど、わかったようでよくわから…

だれでもわかる!内部留保の話(トヨタの内部留保は5000年!?)

トヨタの内部留保、使い切るのに5千年、という記事が目に止まったので 内部留保って、実際のところなに?(トヨタにそれだけの現金があるわけじゃないよ!) って話を、MBAでも誰でもわかるように書きたいと思います。 まず、本記事は特定の政党批判をしたいわ…

慶應と帝京大で教えた「本当はやりたかったこと」にチャレンジするための秘訣

「難しいかもしれないけれど、できたら凄いこと」に挑戦して、同じ場所に居たはずなのに、気がついたら、ずいぶんと人生が前に進んでいるヒトがいます。 一方で「もし失敗したら」「うまくいかないかも」と頭の中で、おなじことをぐるぐると悩んでしまって、…

いつか著者になるみなさんへ(Amazonマーケティング分析)

こんど、書籍を出すことになったので、Amazonでのマーケティング解析をはじめました。 Amazonでカテゴリ1位などを取っておくと、書店で「●●で1位!」みたいなPOPをつけて頂けたり、出版社から取次の方へも、1位とれてましたよ!なんて言って頂けたりうまく、…

「自信」も「自己肯定感」も存在しない。追うべきは具体的な行動

最近、プレゼンをする機会に恵まれています。 しかも、英語だったり、100人くらいの前だったり。 だから、参加者や、友達や、知り合いから、こんなことを聴かれます。 「どうしたら、そんなふうに、自信をもってプレゼンできますか?」とか 「人前に立った時…

【無料講演(東京 1月4日夜):「起業家のための情熱のみつけかた」ご案内】

こちらの、先日の記事 で、報告しました、シンガポール国立大で行った講演をスローガン社さんから呼んでいただいて、東京でも行うことにしました。 講演は日本語で、シンガポールよりも日本人に向けてお話します。また、スローガン社の共同創業者であり、幾…

機能的文脈主義に関する、ごく専門的な追記

(ツッコミを頂いたので、少し専門的な見地から補足をします。) 前エントリに関し、id:picnic611 さんから以下のコメントをいただきました。ありがとうございます。 「愛は幻想です。実在しません。実在するなら、いま、ここで見せてください。ほら、見せられ…

起業家のための情熱のみつけかた

シンガポール国立大学にて起業家をエンカレッジするイベント NUS Entrepreneurship Launchpad の中で、 シンガポール国立大MBA起業家クラブの代表として、一時間の講演を行いました。 タイトルは「起業家のための情熱のみつけかた」ですが、「自信や自己肯定…

MBA生向け プレゼンテーション講座で話したよ

先日、MBA生に向けて、プレゼンテーション講座をやりました。 ・どのように思考を構造化すればいいのか。ピラミッド原則を事例も交えて簡潔ながらわかりやすく! ・構造化された思考を、どのように階段状のストーリーとして語るべきなのか。 これらについて8…

Game Theoryの講座をやりました

MBAの学生に、先日ゲーム理論の講座をやりました。50人(学年の約半数)が休日にも限らず集まりまして盛況でした。 スライドはこちらから(英語) 171111 entrepreneurial economics 3 from Ryosuke Ishii

経済学 Microeconomics の授業をしました

近況ですが、現在、シンガポール国立大学の方に留学しています。MBAの学生に、経済学がわかる!授業をやりましたので、そのスライドの共有です。 前提としては、簡単な微分(高校1~2年生程度)がわかることを置いていますが、それが分からなくても解ける・…

物理数学を、文系社会人の方にもわかりやすくまとめました

ちょうど一年前に、友人たちにやった講座を一般公開します。題して「物理数学マスタリー」 数式なんて怖い!関数ってなにかわからない! という方におすすめの、物理・数学超入門コンテンツ。是非ごらんください。 MathPhysicsMasters-v1 from Ryosuke Ishii…

ロジカルシンキングことはじめ

こっちのページにも、いろいろ書いてます。 ロジカルシンキングのすべて – ロジカルシンキングの勘所をわかりやすく伝えます。

投資対効果の極めて高い、プログラムなんて分からない人のための「単純作業自動化」入門

あるいは、正規表現+置換による、プログラミングができなくても単純なテキスト編集作業を強力に自動化する方法 このTipsの概要 このTipsでは「テキストを、強力に自動的に操作する方法」が得られます。 自動化といっても、プログラミング言語に習熟するのは…

あざやかに生きる

ルドベキアの花言葉は、Justice."正義"だとか"公正"だとか。そう訳されがちなJusticeは、とあるドラマの中で「あざやかな態度」と置かれているという。 Justiceがあざやかな態度、とした時に、僕らはいかに、あざやかに生きることができようか。 Commitment …

よい仕事をするために

しなやかに伸びていくひとと、頑なに崩れ堕ちていくひとがいる。 学生時代、面白いひとに囲まれて過ごした。もちろんそれは、今もそうなのだけれど、今回はちょっと、昔話からはじめよう。 「アクティブな東大生」で「学生起業家」だったし、いまの会社の社…

企業はなんのためにあるのか。

あるいは、企業の目的は利益ではないという話について。 「企業の最終目的は、利益の最大化だ。」と、コンサルタントになった友人が言っていた。「だから、どのようなプロジェクトでも、いかに利益の最大化に繋がるか、から構造化して考えることが大切なのだ…

Why COMPLICATE Life ?

Facebookを使っていると、すっと流れてきたいちまいの画像。なんだか、とても良いな、と思ったので、訳して置いておく。 ◆どうして人生はこんなにも、複雑なのか。 逢えない誰かを想う... 電話をかけよう。あいたいひとが居ます... 招いてみよう。わかってほ…

移転

http://ryosukeishii.hatenablog.com/ しました。

人生の記憶に残るシーン

記憶に残るシーンだけが 永い生の歩みのなかで、憶えているものだけが想いだされる。当たり前のことでは、あるのだけれど。 感動したもの、憎悪したもの、打ち込んだもの、執着したもの、考えぬいたもの、愛したもの、驚いたもの、しっかりと味わったもの、…

せめて、僕の眼がとらえたように

違う世界を、みているというのに。 僕らはみな、違うように世界をみている。同じ世界を、違うようにみているのか。似た世界を、違うようにみているのか。それはわからない。わからない中で確実なのは、僕がどのように世界をみているか伝える手段は無いのだし…

美しさについて

美意識が高いヤツは偏屈だそして面倒くさい。誰かの思い通りにならないところに、彼の人の美意識はある。彼は美しいと思わないあらゆる事にノーをいう。その人が偏屈ではないならば、美意識なんてないだろう。わかりやすい美意識は迎合に過ぎない。もし迎合…