僕は今、わが劇団の新人公演の作・演出として立てるかどうかという瀬戸際、第二回作演会議に向けて、脚本を書いています。それで参考として読んだ本の1つが前述の「人は見た目が9割」なのですが、その原稿の第一稿締切が、もう3日ほど先になっています。

 ところが、僕は第一回作演会議からまだ1文字も台本を増やしていません。あと二冊読みたい本があるんです。

 「民間防衛(スイス政府編)」
 「国家の品格

の二冊です。「国家の品格」の著者の藤原正彦氏(友達のフルネームと酷似しているというのはさておき(笑))が書いた「心は孤独な数学者」という本を以前読んだ事がありますが、ニュートンやラマヌジャンなど、数学者3人の軌跡(×奇跡)を辿るというお話で、旅行記みたいな感じでありましたが、惹きこまれました。こちらも愉しく読めそうです。もちろん、一つには書いている脚本のために読むのですが。

ちなみに、第一回作演会議から今日までに、脚本のために読んだ本は以下の通り。
 
・すばらしい思考法 -誰も思いつかないアイデアを生む-
・コリン・ローズの加速学習法実践テキスト
・記憶力 発想力が驚くほど高まるマインドマップノート術
・ザ・マインドマップ -脳の力を強化する思考技術-
・ナチュラル・ブリリアンス〜overcome any challenge... at will〜
・イメージの読み書き
・ウケる技術
・いい声になるトレーニング
・お笑い会話術
・すごい考え方
・頭脳の果て〜アインシュタイン・ファクター〜
・初体験―笑っちゃいけないハウツー本 初めての相撲観戦から、遺言のつくり方まで
・欺術[ぎじゅつ] 〜The Art of Deception〜
・人は見た目が9割

思い返せばかなり読みましたね(笑)ちなみに、第一回作演会議から、今日でちょうど一ヶ月です。
「ザ・マインドマップ」とか「頭脳の果て」とか「欺術」って、ハードカバーで500ページくらいある代物なので相当に時間が掛かりました。
 あと、二冊。