Tensegrity/98380

 最近の、自分の中での流行、というか、小さな“マイブーム”は、Tensegrityだ。テンセグリティというのは、Tension(張力) + Integrity(統合)から来た造語で、名付け親はバックミンスター・フラー。そして、その発明者は、ケニス・スネルソン。

 テンセグリティというのは、その名前の通り、張力(糸やワイヤの引っ張る力)によって、構造が成り立っているようなものを言う。

例えば↓の画像がそれによって作られた机だ。

そして、発案者のスネルソンが作った、Needle Tower II がこれ。

今、これを綺麗に作ろうと躍起になっているのだけれど、やっぱり難しいなあ。