ゲーデル、エッシャー、バッハ/83488

今日は
昼からは情報学環入試
夜からはスキーである。

 学環対策、には到底ならないような気もするのだが、ゲーデルエッシャー、バッハ、あるいは不思議の環、という本を読んでいた。

 まだまだ途中なのだが、難しい。特に音楽に関する知識が皆無に等しいため、何を言っているか分からない。

 フーガってどんなの?カノンは?ソナタてって?三声?六声って?

 といった感じだ。「ソナタ」と名のつく曲や、「フーガ」と名のつく曲を、もちろん聴いたことが無いわけではないのだが、一体、どういうこと?という感じ。いずれまたどこかで学びたいなあ。

 この本、一気呵成に読む本というよりは、時間を掛けて味わう本、という気がしたので、とりあえず読み飛ばすではなく、MUゲームをやってみた。

ルールはこうだ。
 はじめMIという文字列が与えられる。

規則1:最後の文字がIなら、その後にUを加えてよい。cf.MI→MIU
規則2:文字列Mxを持っているなら、文字列Mxxを持ってよい。 cf.MII→MIIII, MUI→MUIUI
規則3:文字列の中にIIIがあれば、Uで置き換えてよい。cf.MUIII→MUU
規則4:文字列の中にUUがあれば、それを省略してよい。cf.MUU→M

少し試してみたんだけど、多分作ることはできないんじゃないかなあ、と思う。
読み進めていない&証明を試みていないので本当にそうかはまだ分からない。

そして、本日深夜からスキーに行くので、電波が届かなければ、コメント・メール返信など一切ができなくなりますー。